| 合格大学 | 学部 | 学科 |
|---|---|---|
| 慶應義塾大学 | 法学部 | |
| 慶應義塾大学 | 商学部 | |
| 上智大学 | 法学部 | |
| 明治大学 | 国際日本学部 | |
| 國學院大学 | 法学部 |
<はじめに>
正直にいうと僕は高三でそんなに勉強を頑張りませんでした。それでも第一志望に余裕を持って合格できたのは、ひとえに早めに勉強を始めたからだと思います。ここでは、早めに勉強を開始するとどんな良いことがあるのか、またどんな風にCriaで勉強したのかをお話しします。
<効率的な勉強ができるようになる>
早期に勉強を始めておくと、効率的に勉強することのできる期間が長くなります。初めから効率的な勉強ができる人はそう多くありません。僕も勉強したての頃は今から考えると非効率的かつ非合理的すぎて叫びたくなるような勉強をしていました。でもそれで良いと思います。そうやって間違った勉強法でも勉強をすること自体に意味があるのです。なぜなら身をもって犯した間違いは痛烈なものとして記憶され、次へ活かされるからです。例えば僕は、高二の夏休みに単語と文法を全く覚えていないのにも関わらず古文の問題集に取り組んでいました。今では考えられないような勉強法です。しかし、このような失敗を犯したからこそ、高二の秋以降は単語と文法を誰よりもしっかりと固めることができました。非合理的な勉強をしたからこそ、「あの時の失敗は繰り返さないぞ」という強い気持ちで盤石な基礎を築くことができたのです。古文に限らず、僕はこのような失敗を受験生になる前にたくさんしました。でもそのおかげで、高三に上がった時には効率的な勉強だけをすることができる状態になっていました。
<辛すぎない受験期を過ごすことができる>
これは効率的な勉強の結果でもありますが、早めに勉強を始めると受験の負担が比較的軽くなります。周りよりも少ない勉強時間でより良い結果を残すことができるようになるので、毎日追い込まれながら十何時間も勉強する必要がなくなるのです。僕は決して軽い気持ちで受験に臨んでいたわけではありませんが、それでも受験期を通じて辛すぎてどうしようもないという瞬間は訪れませんでした。心にも余裕が生まれ、高校生活最後の一年をしっかり楽しみながら勉強も順調に進めることができました。
<燃え尽きなくなる>
これもまた辛すぎない受験期を過ごしたことが誘因となっていますが、早めに勉強を始めると受験後も勉強を続けやすくなります。よく言われるように、大学受験は決してゴールではありません。受験後も勉強をしなければならない瞬間、または勉強をすることでより良い結果が得られる瞬間は必ずあります。死力を尽くして受験に取り組み、なんとか合格を掴み取るといったビクトリーロードは非常に強力かつ魅力的な印象を残しますが、そこに持続性を見出すのは難しいです。僕は受験で燃え尽きるほど頑張った人を否定するつもりはありません。むしろずっと憧れのような感情を抱いていました。ただ、その後のことを考えるとある程度の余裕を持って受験を終えることも選択肢の一つであるということを強調したいのです。なぜなら、僕自身がいわゆるビクトリーロードや逆転合格といったイメージと、たいして勉強していない自分とのギャップに苦しめられていたからです。これを読んでいる方には、是非とも僕と同じような悩みを抱えて欲しくないです。
<Criaでの勉強>
僕がCriaに入会したのは高三に上がるタイミングです。小論文の講座を受講していました。第一志望だった慶應大学では小論文が課されるのにも関わらず、いまいち何をしたら良いのか理解していなかった僕は危機感とともにこの塾に入りました。最初のカウンセリングを通じてまずは現代文力を上げなければいけないことが分かってからは、短い文章の問いに答えたりそれを要約したりする課題に取り組みました。この段階で短文から要約や問いへの正対の仕方を学べたことは非常に効果的でした。次第に課題の文章量は増え、自分の現代文力も着実にレベルアップしていることを実感できるようになりました。
夏からは自分の意見を論理的に組み立てる練習をさせてもらいました。それまで読んできた文章で得た知識や考え方を参照しつつ、それを自分の意見に組み込んでいくプロセスは新鮮で、とても楽しかったです。
秋以降は過去問に取り組みました。先生が丁寧な添削と新しい知識や書き方の紹介をしてくださったおかげで、最後の最後まで成長を感じることができました。慶應法学部の受験前日には今までにないくらい良い文章を書くことができ、本番は形式が大きく変わった中でも落ち着いて良い論述することができました。先生には感謝してもしきれません。
